Kauri〜名ばかり工房から〜

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zoom RSS 汚れもへっちゃら!な土間空間

<<   作成日時 : 2009/04/12 06:58   >>

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再びサッチェビを紡ぐ。
前回は海のブルーだったので、今度は大地の茶色。
せっかくのナチュラルを染めてしまうのは邪道かもしれないけど、赤みのある茶色が欲しかったので。

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サッチェビのちりちりとした繊維の質感が糸にも出る。
ちょっとごつごつして味のある糸になった。
(写真にはどうもうまく色が反映されない。)

フリースはどうしてもゴミやほこりが多いので、今回は紡ぐ前にカードをかけた。
こうして梳くことによって、繊維が揃って紡ぎやすくなる。
何色かの色を混ぜるときにも使う。

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こういう汚れの多いウールを東京の家のリビングで紡ぐのはちょっと厳しい。
そんなときに八ヶ岳の“名ばかり工房”が威力を発揮する。
下が土間になっているので、どんなに汚れが落ちても気にならない。
そのまま箒で外に掃き出してしまえばいいし。

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設計当初はもっと壮大な工房の計画があったんだけど、資金力に乏しい私専用の空間はどんどん圧縮され続け、最終的には玄関の一部を間借りするというかたちに落ち着いた。
でも、玄関としてはたっぷり広く、窓も大きくて解放感があって、なかなか居心地のよい空間になった。
お客さんが来るときは撤収しなければならないのが難点だが。

週末の八ヶ岳暮らしは遊びに庭問題に何かと忙しく、いっぽう何も予定がないときはないときで山や薪ストーブの炎を眺めていつまでもぼーっとしてしまうので、実際のところ名ばかり工房は意外と稼働していないのだけど、いずれじっくりと、と思っている。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
そうよね、羊さんたちは野っぱらで生活しているんだから、毛には草のくずや土や埃がたくさんくっついていて何の不思議もないんですよね。でも、お店で売っているセーターや毛糸を見ているときには、そんなことちっとも考えませんよね。なるほど、と思いました。
もも
2009/04/13 08:33
そうなんです。
アザミみたいな植物とかがくっついていたりすることもあって。
でも「あー、これってひつじにくっついてNZからはるばるここまで旅して来たんだな。」なんて思ってしまいます。
kauri
2009/04/13 08:37

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