Kauri〜名ばかり工房から〜

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zoom RSS 風合いとサイズのせめぎあい

<<   作成日時 : 2010/01/14 12:21   >>

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せっせと紡ぎ続けたシェットランド。
やっと織りにとりかかりました。

マフラー職人としては、かなり大きめのサイズです。
なんだか“布”って感じがします。
大きさを比較するために、いつも織っているマフラーを置いてみました。

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さてこれを縮じゅうします。
ウール用洗剤を入れたお湯の中でこすったり揉んだり、セーターを洗うときにしてはいけないことを一通りやります。
粗かった織り目がだんだん詰まってしっかりしてくる感触の変化が面白い!
しかし、この作業に夢中になって再び小さくしすぎてしまったら、それはバカです。
かろうじて理性を保ちます。

脱水にかけて水気を切ると、すっかりケモノチック!
もけもけ起毛して、織り目がぷっくり膨らんでいます。
この感じが個人的には好きです。

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2年前に織ったものと比べてみると、サイズ的にはしっかり改善されてひと安心。

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うーん、でも風合い的には2年前のものの方が面白いかな。
もっと目が詰んで、もちもちとした厚みがあります。
できればここまでぎゅっと詰めたいんだけど。
でも私の織り機の幅ではこれ以上大きくは織れないし…。

40cm角のクッションを作るつもりだったけど、さらに縮じゅうしてもう一回り小さいサイズにしちゃおうか?
という、誘惑に駆られます。

ちょっと頭を冷やして考えてみます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
年明け早々に、kauriさんらしく、おままごとセットを貰った子供のような楽しみ方、羨ましいですね〜!前にも書き込みしましたが、縮じゅう率なぞ計算しない感性(笑)行き当たりばったり!?の(感性)芸術家肌が良いですよ〜。シナリオ通りの作品ではkauriさんも、楽しめないでしょうし。どんどん色々な技法にチャレンジして下さい。
るんるんの付き添い
2010/01/15 02:59
うふふ、私のことを本当によくおわかりで…。
そうなんです。
シナリオ通り、っていうのが苦手なんですね。
いつもできれば素手で手探りしたいんです。

でもこれは「芸術家肌」というよりは、単なるずぼらというかものぐさな私の気質によるものと思われます。
kauri
2010/01/15 07:54
こんにちは。
日向堂のWSでお世話になったものです(昔の話を……)
あれから●年、ついに手織りにまで行き着いてしまいました。
春に引越し予定なので、越してからにしようと思いつつ、待ちきれずに折り畳みのリジッド(クロムスキーのハープ)を注文してしまったくらいです(笑)

ところで、お使いの織り機はソウコウを2枚使えますか?
アシュフォードなら使えるはずですが、平織り機でも2枚ソウコウが可能なものであれば、やり方次第で袋織りと倍幅織りができる、と、聞いたことがあります。

わたしはまだ体験講習でマフラー1本織っただけの段階で、2枚ソウコウといわれてもハテナの嵐なんですが、kauriさんなら(もしまだ試したことがないなら)活用できるんじゃないかな〜と思います。
しば
2010/01/15 11:47
しばさん、コメントありがとうございます!
日向堂でお会いしてからずっとその後も、紡ぎ生活が発展しているんですね。なんだか嬉しい。

2枚ソウコウのアイデア、教えていただいてありがとうございます。
でもやっぱり私もハテナの嵐です…。
なんとか図画工作的に解決しようと思っていたところでした。
ややこしいことが大の苦手でずっと避けてきましたが、あんまり頑固に拒絶するのもどうかな?って最近思い始めてはいます。
さて、腰が上がるかなー?
でも、アドバイスありがとうございました。
kauri
2010/01/15 11:57

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