Kauri〜名ばかり工房から〜

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zoom RSS そして風景を織る。

<<   作成日時 : 2010/10/05 07:24   >>

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oikuriさんが切り取った美しい風景をマフラーにしようという無謀な試み。
さてどうやって織ろうか。

額絵を作るわけではないので、景色を忠実に再現するのはやめました。
だいたいそんなことしてもどっちみち勝ち目なし、です。
やっぱり私はマフラー屋なので、巻いて楽しくうつくしいものが作りたいと思いました。


そこでこんな感じにしてみました。

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オリジナルの写真とはだいぶ印象の違うものになりましたが、マフラーとしてはいいんじゃないかなと思います。
和と北欧の融合、といった色調になりました。
巻いてみるとかすかに景色をほうふつとさせるような気配もあり。
巻き方でいろんな表情が楽しめます。

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心に響くものがあると、ウールを使ってかたちにしてみたくなる。

実際に手がけてみると
「もっともっと深みが欲しい。」
「この景色が持つ“詩”をもっとマフラーに盛り込めないか。」
などと思いばかりが膨らんでなかなか技術と経験が追いつきませんが、それでもやっぱりこういう仕事は楽しい。
今の私なりの渾身!です。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
拍手100回! 
うーーん もっとかな?
言葉がない
 
がさつなコメントでごめんなさい 
取り急ぎ・・・・(笑) 
baobabu
2010/10/05 11:05
baobabuさん

うれしいです〜!
コメントありがとうございます。

自分としてはベストを尽くしたつもりですが、とにかく写真があまりにも美しすぎるので、「マフラーにするとかいってこれか…」と言われてもしかたないな〜なんて、実はおどおどしていました。

そんなわけですごくうれしいです。
ありがとうございました!
kauri
2010/10/05 12:16
ピーンと張り詰めた真冬の澄んだ青空の色と、雪山の色と質感、濁らないでちゃんとマフラーになっちゃうの。
やっぱりkauriさんの感性はすごい!

栗色の山の感じも美しい。

この目で見て、手に取るの楽しみにしています。
るんるん
2010/10/05 19:01
るんるんさん、ありがとうございます。

どうやって色を見せようか私なりにくふうしてみました。
実際織り上がって巻いてみるまでは色の出方がわからないので、ドキドキです。
でもこれは作っていて楽しかった。

そうですね。
ぜひぜひ実物触ったり巻いたりしてみてくださいね。
kauri
2010/10/05 22:10
おお、あの風景の光の感じが伝わってきますねー!
自然のほんのひとときの美しさがこうして作品に生まれ変わるなんて、すごいなあ。その色のひとつひとつもKauriさんの手で染められているのですね。
私たちの住む世界がいとおしくなります。
maiko
2010/10/06 08:42
maikoさん

ありがとうございます。
光の感じ伝わりますか?
うれしいです。

絵を描くことともまた違って、ウールを使うというところがおもしろく、いつも夢中になります。
kauri
2010/10/06 12:37
さすがの表現力ですね。
絵画という平面でなく、手で触れて巻いてはじめて成立するマフラーという作品の面白さが伝わってきますね。
フリンジの長さとボリュームも「そうきたかっ」という感じです。
あっぱれ。
yann
2010/10/06 21:35
やった!yannさん。
ほんとに?
yannさんにほめてもらうと、恥ずかしいけどすごくうれしい私なのでした。

マフラーは“巻いてなんぼ”で、そのことで苦戦することも多いのですが、こんなふうに巻いたら良さや楽しさが増すものが出来るとちょっと嬉しい♪
kauri
2010/10/06 23:03
こんにちは!
すっかりごぶさたしてしまってます。。。

この、風景のマフラー。よいですね!
青と茶と白、という組み合わせって、自然界には結構あるのにモノにはないような。
それがとっても自然な色合いとボリュームでマッチしてて、ステキです♪

初秋・晩秋の山に、お供してもらいたい感じ♪
まきchin
2010/10/07 01:48
おー、まきchin!
こちらこそご無沙汰しています。
相変わらずすごい距離を軽く移動してるね〜。

そうそう、青と茶と白という色合わせ、私も八ヶ岳に通うようになってから身近に感じるようになりました。
で、何だかその色合いばかりで作っている気がする…。

>初秋・晩秋の山に、お供してもらいたい感じ♪

なんて、思い描いただけで私もしあわせ♪
kauri
2010/10/07 07:54

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