Kauri〜名ばかり工房から〜

アクセスカウンタ

zoom RSS グリージーフリースを紡ぐ。

<<   作成日時 : 2012/06/20 16:43   >>

トラックバック 0 / コメント 2

再び八ヶ岳に戻りました。
さて何を紡ごうかな?
小分けにしたフリース(注:ひつじから刈りとったままの状態の毛のこと)の袋を並べて考える。
チョコレート色のひつじさんに白羽の矢が立ちました。

画像


しかしこの子は誰なのか?
たぶんコリデールだと思うけど、もう素性もいつどこで買ったかも忘れました。
かなりギトギトグリージー。
泥んこ汚れはあまりないからこのまま紡ごう。

画像




まずはフリックカーダーで軽くほぐします。
こういう作業も土間なら汚れを気にせずできます。

画像


そして私はこれをそのまま繊維を横に取って紡ぎます。
(こちら参照→カオスを含む糸



ひとボビン完成したところ。
工場で梳かれた“トップ”や“スライバー”と呼ばれる状態の羊毛とはやっぱりひと味違った野性味ある糸になるのがフリースの楽しいところです。

画像




これを双糸(2本撚り)にして糸は完成。
相変わらずべたべたしています。
洗って脂を落としてさっぱりふわっとさせたいところだけど、織る時にケバケバくっつき合うだろうなぁ。
ここは我慢してこのまま織り上げて、縮絨の時に一気に変身させるか?

まぁあとは明日の気分で。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
すっきりした糸ですねぇ。
私、グリージーだとどうもうまく引き出せないのです。
と言っても2回くらいしか試したことないので
精進あるのみですね。
織り地、楽しみです。
すぎもと
2012/06/21 21:29
すぎもとさん

おや、入れ違い。
たった今、お風呂上がりのさっぱりした織り地の表情をアップしましたのでご覧ください!

グリージー、確かにその名の通り脂っこくてはらりと繊維がほぐれにくいので、やっぱり洗った方がいいかもしれませんね。
でもメリノなんかのフェルト化しやすいフリースの場合は、今回みたいな手もありますね。
kauri
2012/06/21 21:45

コメントする help

ニックネーム
本 文
グリージーフリースを紡ぐ。 Kauri〜名ばかり工房から〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる