Kauri〜名ばかり工房から〜

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zoom RSS 小さなマフラー

<<   作成日時 : 2012/12/01 09:08   >>

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織ります。
スカスカの20羽で。
図画工作ワールドです。

画像


あぁ、糸ってかわいいなぁ。





そして縮絨。
スカスカだった目もほどよく絡んで、使用に耐えるものになりました。
相変わらず乾くまで待てなくて、湿った状態で撮影。

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こんな感じになりました。

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なかなか集中力が続きません。
でも、そのくせ我だけは強くて困ります。
「あー、私のやりたいのはそうじゃなくて。」とかすぐに始まる。
そこにがんじがらめにならず、コツコツ手を動かして完成まで持っていくのが今の目標。






さて、この小さなマフラーが完成したところに、ちょうどご近所のあきちゃんが通りかかりました。
ひとしきりお互いの近況報告。

そして、私たちの長話に飽きてしまった犬のまるちゃんが見上げていたのはこんな空。

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まるちゃん、教えてくれてありがとう。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
スカスカに織ったのに、ちゃんと目が詰まるんですね。
「縮絨」って言葉初めて知りました、
でもその「縮絨」ってすごいですね。
どうやってやるのだろう? 想像がつきません。
おちゃ
2012/12/01 23:34
おちゃさん

そうなんです。
お湯の中でこすったりもんだり、セーターを洗う時にやってはけないことを全部やると、目が詰まるんです。
ウールならではの性質です。
縮絨、ってそう言われたら雰囲気出てる言葉だと思いませんか?
kauri
2012/12/02 08:11
同志が羊毛と闘っている!?嬉しいのとちょっぴりヤキモチ。赤と青がとてもいい感じのマフラーですね。
本物にお目にかかりたいわ。
私はといえばフェルトのカゴと格闘中です。
oruwo
2012/12/02 08:16
oruwoさん

うふふ、こういう時の20羽だねー。
ふるさとに帰った思いがする。

フェルトのカゴって⁇⁇
気になります。
kauri
2012/12/02 08:29
>縮絨、ってそう言われたら雰囲気出てる言葉

しゅくじゅう?
そう読むのが正しいのですか?

なるほど。そうやればセーターがすごいことに
なりそうですもんね。そうすると、マフラーの
目が詰まるんだ。ありがとうございました。
おちゃ
2012/12/02 15:01
おちゃさん

そうです。
しゅくじゅうと読みます。

>縮絨、ってそう言われたら雰囲気出てる言葉

なんてテキトーなことを言いましたが、改めて絨という字を調べてみてわかったような、わからないような。
とにかくしゅくじゅうしてウールの繊維が絡み合うと、縮んで厚みのある毛織物になるのは確かです。
ところで、縮絨するって英語でfull (the cloth)っていうんですね。
今日初めて知りました。
kauri
2012/12/02 17:51
何度も失礼します。

fullですか。意味がよくわかる言葉ですね。
縮なのにfullという一見逆の単語ですが、意味が
よくわかります。

話はちょっと違うんですが、私の好きな
オーストリア・チロルのローデン・コート
はウールをものすごく密にしっかり織った
生地であり、「しっかり織った」という意味で
よく「tightly woven」と書いてあります。
あまりに密なので、水もはじきます。
ローデンコートは私のブログですが、こちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/33a04210de8637059454eb686dafb9a0
おち
2012/12/02 21:29
おちゃさん、さっそく拝見しました!
かっこいいコートですね。
オークかな?のパネルを背景にした写真がとてもすてき。
さて、本題の生地の話。
とても興味深いです。
"tightly oven"だけれど、ラシャみたいということは、織り目がほとんどわからないということですよね。
まさに縮絨の賜物なのでしょうねー。
オーストリアの伝統職人たちはどんな手法を使ったのでしょうか?
興味津々。
そして縮絨、つまりフェルト化をとことん突き進めると水を弾く訳なんですね。
この辺はフェルト職人の仲間の意見を聞いてみたいところです。
kauri
2012/12/02 22:47
ミスタイプしましたね。
ovenじゃなくてwovenですね。
kauri
2012/12/02 22:49
またもや失礼します。
ローデンについての適当なサイトはないのですが、
オーストリア政府のサイトの中にちょっとしたものが
ありました。
そこからさらにリンクがあります。

http://www.austria.info/jp/leidenschaft-fuer-tradition/schladminger-loden-1630893.html

縮絨も極まると、固い。
水をはじきますね。でも結局伝統的な職人が
どうやってそれを作っているかは、私、知識がないから
わかりません。お役に立てませんで、すんません。
フェルトの皆さんにお尋ねください。
おちゃ
2012/12/03 21:47
おちゃさん

ちょっと出かけておりまして、遅くなりました。
サイトご紹介いただきまして、ありがとうございました。
大変興味深く読みました。
“重いハンマーが付いた、昔ながらの木製の布たたき機”なるものが今だに使われているわけなんですね。
それが最適の方法で、現代の技術に置き換えられないところがいいなと思ってしまいました。
ぜひ工場見学してみたいものです。
そしてオオツノヒツジという羊の毛を使っていると書いてありましたね。
今、ちゃちゃっとぐぐってみましたが、毛に興味ある人はあんまりいないみたいで…。
どんな毛なんだろう?気になる。
おちゃさんのおかげで好奇心がどんどんくすぐられます。
ありがとうございます。
kauri
2012/12/06 21:02

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