Kauri〜名ばかり工房から〜

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zoom RSS 今、改めてアートヤーンと向き合う。

<<   作成日時 : 2014/12/17 07:35   >>

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紡ぎ友だちのレイコちゃんから面白い宿題をもらいました。
『ひつじのナチュラルカラーだけでアートヤーンを紡ぐ。』

アートヤーンは正直なところもういいなぁと思っていましたが、

“アートヤーンというのは、デコラティブなもの、派手なもの、突拍子も無いものという、表面的なことではないと思うんです。”

という、レイコちゃんの言葉が私の心にヒットして、今、改めて向き合ってみることにしました。

このことについては以前、このブログのコメント欄でもおもしろいやりとりをしました。
(そのときのことはこちら→INTERTWINEDのもうひとつの楽しみ方
ここを掘り下げていくと、結局自分が紡ぎたい糸って何なんだという、でっかい話になります。





そんなわけで、ライランド(ひつじの品種です)をあれこれ紡いでみています。
まぁ、頭じゃなくて手を使わないことにはね。

画像






もう今のアートヤーンの世界がどんなことになっているのか私はさっぱりわかっていませんが、あんまり構えずに、自分なりの“はじめての面白さ”を求めて、紡いでみようと思います。
ここらへんを拠り所にしながら。

『千利休 無言の前衛』
願わくはガラパゴスの生きもののように。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
「頭じゃなくて手を動かす」
これ、私がいつも自分に言い聞かせながら、全然できてないことです。
私は創造力がないので、何もないところから何かを生み出すことができません。
だから他の方の作品を見て、「これ好き」「こういうのはあんまり好きじゃない」「これ作ってみたい」「これはもっとこうしたら」とか、そうやって好みを振り分けたりアレンジを考えたりするくらいなんです。
だから夜な夜なついネットサーフィンで、たくさんの手仕事記事をチェックして妄想三昧。
「あー、この2時間でボビン1つ紡ぐ方がよっぽど身になるんだろうに…」と反省の日々です。
そう言いつつ、また今夜もkauriさんのところに来てしまいました(笑)いつも素敵な手仕事を分かち合ってくださって、ありがとうございます。
すぎもと
2014/12/18 00:01
うふふ、すぎもとさん。
ありがとうございます。
私はよそ様にほとんどお邪魔せず、不義理ばかり。
でもこういうすぎもとさんのコメントに支えられているのでございます。
感謝です。

いろんな作品をみて学ぶのもひとつ。
私は“ガラパゴス…”にも書いたんですが、歩道のタイルの並びとか、そういうもの見ることにしています。
今は八ヶ岳で出会う景色や色ですが。
あとは素材である羊毛が助けてくれますからね〜。
ここがクラフトのいいところ。
kauri
2014/12/18 08:39
すぎもとさん、もう一つ。
すぎもとさんに創造力がないなんてこと、きっとないですよー。
いつもそのドアの前を素通りしていて、「あ、なんだ。ここに入り口あったのか。」ってことじゃないのかな?
一度気がついてしまえばドアはいつでもどこにでもあります。
たぶん、ごはん作っているとき、お子さんと接しているとき、すぎもとさんは既に普通にそのドアを開けているのではないかしら〜?
kauri
2014/12/18 12:10
kauriさん、ありがとうございます。
うーん、自分ではよく分からない。
何もないところから何かを作ったことがないからかもしれないです。
いつも「アイディア」をどこかからもらって作っているから。
景色を参考にしたりはするんですけど、
せいぜい色合いを似せるくらいで
触感とか質感とか、そういうのまだまだ全然分かりません。

触ってる羊の毛の絶対量が少ないのも原因かと思います。
「そのファイバーがなりたいものを教えてくれる」
みたいな言葉をよく目にするのですが、
私もそんな域にいつか達してみたいなー。
私の糸はまさに、「行き当たりばったりの糸」!なので(笑)

来年は、人の手仕事で好き嫌いを振り分けるのではなく
自分が作ったもので、「あー、やっぱり私はこういうのが好きなんだな」ってしみじみ感じられるように、
いろいろたくさん作ってみます。
kauriさんみたいに、実験したり遊んだりしながら(^。^)

すぎもと
2014/12/18 13:20
アートだけに、幅は広いのでしょうね。
見ため派手なキラキラした糸のイメージありますが。
私は一見地味で面白味がないと言われがちなシンプルないとに、面白味を感じ過ぎてしまい、地味地味に潜伏紡ぎ生活ですが。
我が道行こう思います。

増田めぐみ
2014/12/24 01:47
増田めぐみさん

アートヤーンというと、派手でデコラティブというイメージばかりが独り歩きしているところがありますね。
しかしそれじゃ、アートヤーンって何だろう?
ということになると、なかなかうまく説明できないですよね。
それぞれの考え方があると思います。
私は、自分の中で何か新しい発見を手にした時、それがアートヤーンに通じる何かなのではないかな?と、今の時点では解釈しています。
今後いろんな人がそれぞれのアプローチをして、シンプルで派手さはないけれどまったく新しい感じのする、そんなアートヤーンも出てくるといいですね。
kauri
2014/12/24 09:09

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