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zoom RSS とことん縮絨

<<   作成日時 : 2015/01/20 14:20   >>

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昔織ったシェトランドの織地です。
クッションカバー用にと思ったのですが、縮絨し過ぎてサイズが小さくなってしまい、ずっとそのままになっていたもの。
これ、つぎはぎの手を使ったら面白いクッションができるんじゃないだろうか?
ということで、今、新たに引っ張り出して来ました。

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もう一枚、クッションサイズに縛られて縮めきれなかった織地も、もう気の済むまで縮絨し直してみました。
おぉー、ケモノちっくないい感じ♪
もふもふの厚みです。
シェトランド、縮絨するとほんと素晴らしい。

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長年ウールと付き合ってきて、いつの頃からか縮絨の面白さに魅せられて来ました。

織り上がった布地をお湯の中で揉んだりこすったりすると、タテ糸とヨコ糸の毛が絡み合ってふんわりと起毛して一気にウールらしい表情になります。
これを縮絨と呼びます。
織り上がった状態より目が詰まりしっかりした布になりますが、その分サイズは縮み、硬くなって行きます。
さらに繊維の性質によって縮み方にも差が出てきます。



仕上がりサイズ、品種による縮絨率の違い、マフラーとしてのしなやかさ…。
そういう制約を気にせず、気の済むまで縮絨してみたい。

こうやって好きなだけ縮絨した布をつぎ合わせることで、何かできないだろうか?
と、漠然と考えています。



しかし、このシェトランドの織地に関してはあまりに気に入り過ぎて、捨て鉢なことする勇気が出ません。
初めてのことやるのに惜しがる気持ちがあるとうまくいかないので、新たに染色ロムニーで織地を作って、それでいろいろ試行錯誤してみようかと思っています。
図画工作ワールド全開で。

まずは糸を紡ぐところから。
まだまだ長い道のりです。

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