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zoom RSS 紅絹を水に浸す

<<   作成日時 : 2016/01/28 08:26   >>

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紡ぎの先輩に教えてもらった通りに紅絹を水に浸してみました。
こうして予め落ちるべき赤い色素を落とし、その後作品にしてからの色落ちを防ぐためです。
白生地も一緒に入れました。

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一週間後がこちら。
おぉ、だいぶ色が出ています。

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浸けたまま放ったらかしで上京してしまったので、はんなりピンクに染まった白生地には色ムラができていました。
絞りみたいな感じで私は気に入りましたが、均一にしたかったら布をちょくちょく動かしたほうがいいのかも。

一週間置いてもなお、赤い色は出続けていましたが、今回はこれでお酢で色止めして終了としました。

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自然にできた模様です。

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白生地の状態で繕ってあった部分(おそらく曽祖母がしたものでしょうが)は、絹糸はきれいに染まり、木綿糸の方は真っ白のままでした。

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繕った部分はなんとも愛おしく、こんなに大事に繋いだものを新たに切り刻んで糸にすることはできないなぁ。
このまま額装したいようです。

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いっぽう、今回の紅絹を水に浸さなかったものと比べてみると、そんなに極端に褪色していませんでした。
むしろ、きつい感じがなくなって、角がとれたいい赤になりました。
(手前が水に浸したもの)

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東京の馴染みの本屋さんで、こんな本と出会いました。
絹のことをもう少し知りたくなりました。
工芸方面ではなくて、民俗学的アプローチの本です。

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