Kauri〜名ばかり工房から〜

アクセスカウンタ

zoom RSS 古布に向かう時間

<<   作成日時 : 2017/01/21 22:16   >>

トラックバック 0 / コメント 0

東京に長逗留しています。
というわけで、今回は紡ぎ車を連れてきました。
リトルジェム(小さな宝石)という名のこのコンパクトな紡ぎ車は、折りたたんで持ち運ぶことができて、こういうとき重宝します。

画像







年末に紅絹(もみ)で染めた布も持ってきて、ハサミを使って気長に切りました。
図画工作的で、好きな作業です。

画像




こうして作業に没頭しているうちに、裂織りについて改めて考えました。
昔の人は本当にものが成仏するまで使い切ったのだなぁと。

貧しかったからといってしまえばそれまでですが、昔の人は、ひとつの布ができるまでにかかった時間や手間を体感として知っていて、その布がほころんだからといって「はい、さようなら」という気になれなかったのではないかと思うのです。

私自身も手を動かしてみて、ふと湧き上がってきた想いです。

画像

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
古布に向かう時間 Kauri〜名ばかり工房から〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる