『ふわとろ』~おいしさを表す言葉について考える~

陸前高田の図書館にあったこの本が面白そうで、結局Amazonで買ってしまいました。
おいしさの表現についていろんな切り口から書かれた本で、なかなか読みごたえがありました。

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ふわふわ、とろとろ、もっちり、濃厚…

最近よく目にするシズルワード(おいしさについて表現する言葉のことだそうです)を駆使した食品に、私はあまり魅力を感じない。
むしろ敬遠してしまっているところがあります。



単なるあまのじゃくなのかな?
と思って、自分の好む言葉を考えてみたら、

さっぱり、すっきり、あと味が良い、歯ごたえが良い、余計な味付けをしない…
そんなのばっかりです笑

改めて、自分の嗜好の偏りと年代を意識しました。



おいしさを言葉で伝えるのは難しい。
そもそもそんなことは無理なのかもしれない、とも思いました。
しかし、この本の冒頭にさまざまなジャンルの食の現場にいる人たちのインタビューが載っていて、それが素晴らしかったのです。
あー、この人の作るもの食べてみたい、といつの間にか引き込まれていました。

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