師走の1日

冷たい雨がひとしきり降った翌朝の八ヶ岳は、辺り一面霜と氷の世界。
近づいてみると、どうしてこんなにきれいなかたちになっているんだろう?といつも驚きます。

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芝生たちも真っ白。
こんな目にあってもちゃんと青さを保っている西洋芝くんです。

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さて、名ばかり工房(つまり玄関のこと)でいつものように糸を紡いでいたら、犬のお散歩中のあきちゃんが立ち寄ってくれました。
何でも先週のアナンダの荷開き祭で、ぴかぴかのフリースをゲットしてきたらしい。
当然「えっ、見せて見せて!」ということになり、あきちゃん宅へ。

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キラキラと輝いてまるでリカちゃん人形の髪の毛のようなロムニー。
みごとなグレーのグラデーションのコリデールなど、思わずうっとりしてしまいました。

しかし、どんだけ?
これをすべてスピンドルで紡ぐっていうんですから、さすがは体育会系あきちゃんです。
(紡ぎ車が中世の世界だとして、このスピンドルとなるとそれはもう、石器時代の世界です。)
そのへんに蔓延る葛から繊維をとって糸にして織るという、恐ろしく手間のかかることをやっている彼女にとっては、このくらいは楽勝!らしい。
いやはや…。

フリースにつられて突然押しかけて、そのままあきちゃんの家で至福のティータイム。
雑木林に護られた簡素で落ち着く空間は、みちばたハウスとは対極の世界です。
ひとのおうちの方が落ち着くのはなぜ???

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冬の日差しに照らされたしつらいのひとつひとつが美しい。

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見上げる冬木立も美しい。

雑木林の道を抜けてみちばたハウスに出ると、一気に視界が開けます。

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今日の甲斐駒。
夕方になると、稜線がくっきりと浮かび上がり、いつも思わず見とれます。


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