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zoom RSS ひつじの茶色と差し色の関係

<<   作成日時 : 2009/10/05 13:53   >>

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スピニングーパーティーで手に入れたピットアイランドメリノ。
茶色い部分だけを選り抜いて、マフラーを作ってみました。

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これがピットアイランドメリノ。
色合いといい、手触りといい、ひつじマニアはもううっとり。

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紡いだ糸の状態。
ちょっとごつごつとして、樹皮のような。
茶色とひと口にいってもいろんなニュアンスの色が混ざっていて、これがフリースの楽しいところです。
カードをかけ過ぎるとどうしても色が均一になりすぎてしまうので、私は軽く手でほぐす程度で紡ぎます。

ところでフリースとは、毛並みの美しい選りすぐりのひつじの毛を一頭まるごと刈り取った、そのままの状態のこと。
トップやスライバーという呼び名で売られている、梳いて紡ぎやすくなった状態のウールの場合は、同一品種のたくさんのひつじの毛が混ざっていて均質化されている。
それに比べてフリースは、一頭一頭の個性が出るというわけです。

さて織って縮じゅうすると、ざっくりとして面白い風合いになりました。
メリノなのにちょっと変わった質感で、もちっとした弾力があります。
こういうのは初めてだな。

このまま何もせずナチュラルな感じのマフラーも悪くないけれど、私はやっぱり色をちょっと差したくなる。
で、いつものフェルティングニードルです。

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渋〜い地色のきものに、小物でちょっと色を差すと地の色がものすごく生きてくる。
あんなことをやってみたいのです、気持ちとしては。
でも私がやると、いつもどこかバタくさくなりますが。

今日はお天気が悪くて、トルソーに巻いた写真がきれいに撮れません。
また晴れた日に撮り直すことにします。

<追記>
やっと晴れた日に巻いた写真を取り直しましたので、アップします。

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