Kauri〜名ばかり工房から〜

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zoom RSS 揺れながら。

<<   作成日時 : 2010/04/23 07:20   >>

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合体の試み、続けています。
まだしっくりとは来ませんが。

いろいろ揺れてはおりますが、みなさまからいろんなコメントいただいて勇気づけられました。
ありがとうございます。

そんな中、友人が“上品さとワイルドさが一体化したよう”だと評してくれました。
言われてみて、気づきました。
そうか、私はそういうものが作りたいんだなって。

でも、この“ワイルド、だけど上品”の危ういバランスを狙っていくのは、なかなか険しい道であります。

手慣れた、手堅いところから離れていろいろ実験してみるのは楽しくもありますが、「あー、もうがっかり。」も当然たくさん出てきます。
「なんか違う。」と思うけど、その“なんか”がはっきりわからないし。
つい、安全安心な路線に戻りたくなる誘惑に駆られることも。

“上品”とか“洗練”は、最終的についてくるものなのかもしれません。
最初からそこを目指さずに、いろいろやってみようと思います。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
>“上品”とか“洗練”は、最終的についてくるもの
ですものね。それは生み落とされる真理で、目標そのものではないところが、つかみ所のなさではありますね。つまりやっぱりこれは(この場合商品ではあるけど)アートですもの。しかもこの分野は対象的世界での実現でなくて、不透明な時間軸の中で偶有性とその読み越しや過不足を抱え込みながら実現されていくものですし。
でも、そのいぶかしい「目標でないもの」は、幻だったり錯覚だったりするのでなくて、かなりの程度の共同主観を呼ぶものだってことも、はっきりしていると思います。時々、作家ひとりだけが感じたり、作家が納得していなくても十分反響を呼んでいる、というズレもあったりするところがおもしろいしやっかいだし、挑戦し続ける動機になったりしますよね。。^^*
でもすくなくとも,チャレンジ姿勢はもっと反響を大きく深くする武器であることもたしかのように思います。
大変ですけどねぇーー。^^/
応援していますーー!
Rei
2010/04/23 08:42
Reiさん、ありがとうございます。

>時々、作家ひとりだけが感じたり、作家が納得していなくても十分反響を呼んでいる、というズレもあったりするところがおもしろいしやっかいだし

うんうん、と頷きます。
そういう意味でブログを通じて見てくださる方とつながることでずいぶん救われています。
ひとりで煮詰まっててもねー。

いずれにしても、健やかに作り続けて行きたいです。
ありがとうございました!
kauri
2010/04/23 09:48
Kauriさん頑張っていらっしゃいますね。
上品さとワイオルドさの狭間で。3年ほど前、中国の山岳民族がつくっている刺繍の布靴を見た時に、とても美しいと思いました。
それまでは色使いがどうもしっくりこなくて嫌だったのが、その時はなにか可愛らしく、洗練されたものと思えたのです。同じようなものでもその時の自分によって
変化するんだなとその時感じました。
そして人の手によって丁寧に作られたものって
穏やかな品の良さも伝わってきます。昔の中国の物は
乱雑なミシン刺繍、縫製であったのでは?とも思います。Kauriさん どうぞ悩んでくださ〜い。

るい
2010/04/23 17:02
もし、私がKauriさんだったら、
このモシャモシャをマフラーの厚みと同じくらいの
厚みにするかもしれません。はて?
るい
2010/04/23 17:05
私のようにバリバリの商業デザインの世界に身を置いていると、自分を表現できる作家というものがうらやましくなる時があります。
私のような仕事は常に匿名ですが、kauriさんは「作家・kauri」の名の下に活動されている。
なんら縛りのない自己表現てやつを、私は何十年も前に手放してしまったんだなあと・・・ちょっと道をあやまったかなあと・・・いかんいかん、雨降ってるせいか、つい年寄りっぽいことを書いちまったぜ。

さて、この間からみんなで作っていた本がやっと、5月1日メーデーに発刊となります。
ブックデザインはもちろん私めの担当。(ついでに3ページだけ執筆)
このブログに来られている、特に女性のみなさまにも読んでもらえたらいいなと思っています。
また近々ご案内させていただきますね。
yann
URL
2010/04/23 17:23
るいさん

いっぱいヒントいただきました。
ありがとうございます。

>そして人の手によって丁寧に作られたものって
穏やかな品の良さも伝わってきます。

そういうものってきっとありますね。
理屈じゃなくて。

>同じようなものでもその時の自分によって
変化するんだな

これも頷きました。
そういう経験あります!
ちょっと放っておいてみようかな、と思いました。
頭が新鮮になるまで。
ありがとうございました。

kauri
2010/04/23 19:34
yannさん

そうかー。
yannさんが手がけられている世の中のすごくたくさんの人が目にするデザインは、実は考えてみれば匿名なのかー。

で、私のやってることはなんら縛りのない自己表現ってことになるのかー。
まったく無自覚でした。

なんか、今回の記事はちょっと悩める自分モードになってしまったけど、これってやっぱりこのお天気のせいかなーって私も思ってました。
これだけ天気の落差が激しいと、体調も気分も振られるのはまぁふつうのことかなと。
晴れればまた朝からハイテンションで、面白がって手を動かしてる気がします。

発刊される本、楽しみです。
とても興味ある。
まずはyannさんのブログの情報を注目させていただきます。
kauri
2010/04/23 19:49

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