凸凹マフラー 縮絨の楽しみ

コリデールのフリースを縮絨したら思ったより縮みが遅く、メリノのようには緻密に目が詰まりませんでしたが、これだけ縮みが遅くてかつ柔らかい(←ここ大事)ウールは実はとてもいい仕事をしてくれます。
縮みの早いメリノと組み合わせると面白いものができるのです。



というわけで、久しぶりに凸凹マフラーを作ってみることにしました。
しかし、くだんのコリデールとメリノでやってみたら、予想に反してあまり縮絨の差が出ずがっかり。
これはこれでいい風合いですが。
ほんとにウール、特にフリースというやつは、頭で計算した通りにはならないものです。

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ここで めげずに品種を変えて再挑戦。
ロムニーのフリースを起毛させて紡いだものと、細く紡いだ手作りメリノの組み合わせ。

縮絨前の段階でこれだけしぼしぼしているので、今度は行けそうです。

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そして縮絨すると、これだけ凹凸が出ました。
いい感じ♪
満足です。

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接写すると、こういうことになっています。
ロムニー(白い部分)はメリノの縮みについて行けずにこうして飛び出します。

このロムニー、ふんわり起毛して、でも光沢もあってきらきらしていて、いい毛です。
マットなメリノと質感的にもコントラストがついて、面白くなりました。


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この記事へのコメント

すぎもと
2017年09月21日 16:54
ステキです!
こんなブランケットに包まれてみたい。
でも、ブランケットサイズは縮絨が大変そうですね。
楽庄
2017年09月22日 06:39
なんともいえない手触り!!
想像しただけでドキドキです
さわりた~い!
kauri
2017年09月22日 06:44
すぎもとさん
うん、こんなブランケットがあったら素敵ですね。
でも確かに縮絨が大きいと大変かも。
このマフラーも、元々のサイズは結構大きく織るのです。
kauri
2017年09月22日 06:46
楽庄さん
いいでしょう。
ぜひ実物触ってみてくださいね。
やっぱりフリースの毛は面白いです。